ホウキの時間杉浦 義教

54093028.jpgグループホームひらばりでは、『入居者が楽しく自立した生活を送れる』ように日夜努力しています。

例えば、グループホームひらばりのスタッフは、掃除をしてあげるではなく、入居者の人に掃除をしてもらう、やって頂く。もっと言えば、『どうすれば、自分から楽しく掃除を始めて貰えるか?』です。
正しい答えは、無限にありますが、決まった正しい答えはありません。
今日の答えが正解でも、その答えが明日は間違いである場合もあります。
関わるスタッフの個性によっても違うし、掃除をする利用者の体調(今日の朝ごはんの内容や、今日の天気)によっても掃除を楽しく始められるきっかけは違うハズです。
認知症になっても『毎日、楽しく掃除を始める事ができる』生活は、とても豊かな生活だと思います。

スタッフの山田くんは、自分が忙しい時間を選んで、掃除の時間にします。時には、ホウキを持って『忙しいふり』を始めます。すると、それを見た利用者の方々は、口々に『まあ!そこ置いときなさい、やってあげるから。』と掃除をしてくれます。山田くんが、丁寧にお礼を言うと、利用者の方々は、少し誇らしげで、とても嬉しそうです。

『入居者が楽しく自立した生活を送れるか』はスタッフの力量にかかっている訳です。
僕も山田くんを見習い、『忙しいけど掃除をする自分!』をアピールしてみた所、『あ~ら!社長さん、いつも忙しそうね。でも、仕事が速くて見ていて楽しいわ~。』 ・・・って上手く行かないもんですね。
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