海から来た・・・!杉浦 義教

3b4ef8e3._AA240_SCLZZZZZZZ_V43257036_人と人との縁とは誠に、不思議なものですね~!
絶対、会いたくない人と、まさかのタイミングで出会ってしまったり。
近くにいるから一度ぐらい遭遇したいな!と思う人と会わなかったり。

僕の人生で最も縁を感じたエピソードは・・・

あれは、高校2年生の夏休みの出来事。
当時の僕は、近所にある名古屋市営プールで監視員のバイトをしてました。
そして、トーゼン、夏休みなので、海や山へ遊びに行く訳です。
ある日、僕は中学時代の友達と、名古屋から遠く離れた若狭湾へ旅立ちました。
その距離、150km以上!

宿は、海岸沿いにあり、窓からすぐ海が見えたので、友達より一足先に海を見に海岸へ出かけました。
若狭湾の砂浜は広く、愛知県の海とは比べようがないくらい青く透き通って、潮の香りも良く、周りに誰もいない事などに感動して、砂浜に座ってしばらく非日常を満喫してました。
『まさにホリデ~!休みってこうあるべきだよな~』とつぶやいていると・・・。

突然、海から上がってくる一人の男がいました。
その男は、どっから見ても、昨日まで一緒に監視員のバイトをしていた“吉田光蔵くん”にそっくりです。
『いや、いや、ここは、非日常だし、よく似た人は世の中に3人ぐらい居るって聞いたことがあるし、まてよ、俺は今、白昼夢を見ているのだろうか?・・・』

と、一瞬にして様々な思考が乱れ飛び、非日常にそぐわない光景にあぜんとしましたが、勇気を出して、『こ、こうぞうくん?』と聞いてみました。

すると、あっさり『おう!』と返事が返って来ました。

『あ・れ・・・? なんでここに居るの・・・?』

偶然、百キロ以上離れた場所で、遭遇するなんて・・・・。

よく考えてみると、前日の日、『明日、オレは、黒潮に乗って、ハワイの海へ行く!』と訳の分からない事を言って、バイトの長期休暇の申請をしていたのを思い出しました。

それからの僕らは、1日ぶりの再会を祝い、一緒に来ていた友達をほったらかして、滞在中ずうっーと2人で海を満喫しました。

その縁は続き、なんと、こうぞうくんとは、今でも同じ会社で一緒に働いています。

“こうぞうくん”とは、何らかの因縁を感じます。
前世からの因縁とかあるんでしょうか?
美輪さんに聞いてみよ~っと!

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