竹子と竹男
蒸し暑い日々が、続きますね。
こんな日は、かき氷が食べたいものです。
とにかく脱水症には、気を付けましょう。
ところで、
特別養護老人ホームの2階に、2つ竹の観葉植物がおいてあることを皆さんは、知っていますか?
設置場所は、入口と窓のところです。
入口においてある観葉植物を仮称 『竹子』としましょう。
「竹子」

窓側においてある観葉植物を仮称 『竹男』としましょう。
「竹男」

『竹子』 見るからにSOS

竹雄と見比べると 葉の色が、薄くなっています。
私は、同じ水の量 やり方をしているのになぜか?考えました。
みなさんは、何かわかりますか?
光

2階は、 開設していないので電気をつけていません。
入口は、暗いままです。
しかし、窓側は、光が刺しています。
これが竹子と竹男の大きな違いです。
私たちは、毎日、観察し 植物が育ちやすい環境設定を考えたうえでお世話にあたることが大切です。
考えてみれば、利用者さまも一緒ですね。
私たちは、毎日 色々方面から観察し、利用者さまが笑顔になれるように環境設定を考えたうえで支援にあたることが重要です。
今は、竹子の救済に尽力を注いでいます。
竹子~ 元気になってください。
みなさんも 2階の特養に出向き しゃべりかけたり気にかけてあげてください。
きっと反応があるはずです。
