底知れれない力を引き出す
空を見上げると 青空が、きれいです。
こういう空のことを名古屋では、ドラゴンズカラーといいます。
(ドラ吉の家で育った私は、この言葉が、なじみです。・・・)
そんなことはさておき、今日は、シニアスタッフの活躍について話をしたいと思います。
当社では、たくさんのシニアスタッフが多く働いておりほほえみを支えてくれています。
シニアとは、一般的に65歳以上のことを言うそうです。
シニアスタッフの素晴らしいところは、経験が豊かなところです。
ほほえみの社員スタッフは、20代・30代が多いです。
経験という点では、若葉マークがつきます。
そこで、シニアが、活躍します。
例えば、グループホームの業務内容に食事づくりが、あります。
ほとんどの社員は、10人以上の食事を作ったことがありません。
まったく食事つくりに皆無なスタッフは、全面的にシニアの方に頼ります。
経験の豊かさからくる振る舞いは、とっても頼りになります。
時には、利用者さまが、恥ずかしくて家族にも若いスタッフにも言えない
悩みをシニアの方にこぼすこともあります。
ほほえみにとって・私たちにとってシニアスタッフの存在は、なくてはなりません。
そのシニアスタッフの代表に小川ケイコさんという方が、います。
ケイコさんは、5年前からほほえみで働いてくださり
会社を想う
スタッフを想う
利用者さまを想う 気持ちは、120%以上の方です。
ケイコさんの
対利用者さま
対スタッフに
注がれる愛情は、とっても優しく 励まされます。
私たちの間では、ケイコさんのことを 密かに マザーテレサではなくマザーケイコと
呼ばれています。
そのマザーケイコは、なんと今秋10月で80歳になります。
80歳で現役
素敵すぎます。
会社を想う気持ち
利用者さまを想う気持ち
スタッフを想う気持ち
が、彼女をつき動かせているのか・・・
どうしてそんなに愛情を注げるのか・・・
ケイコさんに 素敵ですねと伝えると
ケイコさんから返ってくる言葉は、「みなさんが素敵だから私も頑張ろうと思う」と。
そんなケイコさんが素敵なのです。
ケイコさんは、人にほほえみと感動を与えています。
(理念の体現者です。)
ケイコさんを筆頭にシニアスタッフには、
いつまでも元気にほほえみで活躍してもらいたいです。
私たちのできることは、シニアスタッフの底知れない力をどんどん引き出し活躍の場を創ること。
お互いにとって よい関係(支えあえる・なくてはならない) 創っていきましょう!